製造過程のご紹介

レーザー切断機は送られたデーター通り、レーザーによる切断、並びに穴あけ、ねじ切りを0.03mmの精度で加工します

CADによる設計

設計、作図は全てCADによって行います。その後専用ソフトウェアにより展開図に変換、そのデーターはレーザー切断機に送信されます

図面

レーザー溶断機による材料切断

当社のシャーシ製造は、一般的なシャーリングやニブラーなど使用せず、最新鋭の工作機械と、熟練した溶接工の手によって作られています。

レーザー溶接機

角度センサー付きベンダーによる曲げ加工

切り出された材料は角度センサー付きベンダーを使って、専門の職人により曲げ加工されます。R曲げも可能です。

角度付きベンダー

ベテラン溶接工による溶接施工

曲げた材料を溶接します。外面は高精度、高品位なTig溶接、補強が必要な場合は裏側からMig溶接を行います。

溶接施工

専門業者による焼付け塗装

鉄製シャーシはグランドポイントを除き、全面塗装となります。
ステンレス/アルミはヘアラインとBA(研磨材)とが選べます(ステンレス/アルミは無塗装です)。

丁寧に梱包してお届けします

塗装が終わりましたら、丁寧に梱包してお届け致します。
運送会社はヤマト運輸、厚木ゲートウェイ経由でのお届けとなります。